ケーブル診断 記録計

以前購入していたT&D社の記録計を現場で使用してみました。
(ケーブルなどがうまく接続できず、現場投入までに時間が掛かってしまいました)

使用開始前に記録計の設定が必要です。
そのままの設定では、電圧記録計のため電圧でデータが出てきます。
そのため電圧を電流に換算表示できるようにする設定が必要です。
設定は、つくば電気管理事務所さんの設定を参考にさせていただきました。(つくば電気さん、ありがとうございます)
 参考ページ → つくば電気管理事務所の業務ブログ 「とある電気管理の位相転移」

少し話が脱線しましたので、話を現場の方に戻します。
当日が絶測担当ではなかったため、最後の変圧器の絶縁抵抗測定の時に記録計を使わせてもらいました。


測定中もグラフ表示、電流値表示と画面が切り替えられ、非常に使いやすいなと感じました。
測定の開始方法などは取扱説明書を読めばできました。
紙の記録計に比べると好きなタイミングで記録開始できるので使用しやすいです。
上から流れてくる方眼紙の0点を見極めながら、絶縁抵抗計の印可ボタンを押す手間もありません(笑)


帰宅後、データを吸い出しグラフ化しました。


取り込んだデータをT&D社の「T&D Graph」というソフトに入れればグラフ化されます。
グラフの印刷も可能です。

CSVファイル形式でも出力できるので、エクセルでグラフデータ作成も可能です。
ただ時間の記録がうまく変換できなかったため、横軸がおかしなことになりました。

エクセルでのグラフ作成は今後の課題です。もう少し見栄えの良いグラフを作成できるようにします。

次回はケーブル診断で使用してみます。